2012/02/01

ラノベ読書 1月分まとめ

1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1216ページ

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)
幽霊&強面主人公の謎解き物ってファミ通にもう一作あったような。「帝門ヒカル
『呼ばれた気がする』」・・・ロリコン幽霊はお帰り下さい。似たような設定の看板作品が
既にあるのに、新人作でこれを持ってくるだけの事はありますね。細かい粗は力押しで
ぶっ飛ばす!ってな感じの押し切り感はあったものの、ネガ要素を吹き飛ばして物語に読者を
グイグイ引き込む求心力がすごかった。文章も設定も良く練られた大賞にふさわしい文句なしの
一冊でした。あとはキャラさえ安定してくれれば・・・。
読了日:01月31日 著者:鳳乃一真

いもうとがかり 2 (MF文庫J)いもうとがかり 2 (MF文庫J)
おっぱい・・・。恋愛にはライバルがいなくちゃね!って事で半ば離脱気味のお姉ちゃんに
代わる新キャラ投入回でした。鈍感主人公とヒロイン2+1人のテンプレ展開が終盤まで
淡々と続くので、この手のMF作品に慣れていない人は途中で挫けそうな気もします。
最後は一応まとまっているので、次巻あたりからアクセル開けるのかな?ポニテもいいけど
ショートカットも捨てがたい。
読了日:01月30日 著者:月見草平

RAIL WARS!―日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫)RAIL WARS!―日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫)
淡々とレールの上を走るつもりの無気力な主人公が放り込まれたその先は、無軌道
極まる(?)熱い職場だった!!絵師買いでしたがそれ以上に内容が良かったです。
同僚、上司、敵さんと個性あふれるキャラクターがどれも良く、鉄道公安を舞台にした異色作品で
ありながら正統派のストーリー展開に燃えました。
鉄道ファンに足突っ込んでるので小ネタにも笑った!おすすめです。
読了日:01月30日 著者:豊田 巧

よめせんっ! 5 (電撃文庫 ま)よめせんっ! 5 (電撃文庫 ま)
安心して嫁る・・・もとい、読めるハーレム系ラブコメ。今回は明確な悪意が表面化、
基本いい人たちばかりの本作品には珍しいお話でした。それにしても、オチがあれかいっ!(笑) 
難点は展開がワンパターン化している事。次回辺り動くと思いますが、新キャラ登場→イベント
参加→トラブル発生→円満解決の起承転結を忠実になぞる形は多少崩してもいいんじゃないのかな?
読了日:01月11日 著者:マサト 真希

読書メーター

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ブログほっといたまま気がつけば2月ですよ。というわけで読書メーターまとめ。
シリーズもの2作と新規作品2冊。パワフルな「RAIL WARS!」と「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」は面白かった!
特に後者はレーベル全力猛プッシュの超々有望株、発売前から3分のロングPVを作るなど気合の
入れ方が半端じゃなく、今年中のTVアニメ化も十分期待できそうな勢いです。
2月は同じくファミ通のココロコネクトがあり。こちらは既にアニメ化進行中、TV版のPVまだかなー。

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エプソンのフラットベッドスキャナ、GT-X970を導入しました。A4スキャナなのに異様なほどデカイです。
スキャナなんてプリンタ複合機が当たり前、現にそれなら下にあるPX-A740があります。
それでもこれだけ大型のスキャナを敢えて買った理由は・・・

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フィルムスキャン。透過原稿対応でフィルム対応、しかも35mmから中判~大判まで対応!!
35mmだけなら他にもスキャナが出ていますけど、中判対応でそこそこ良い物となると現在では
ほとんど出てないんですね。35mmは4列、中判は2列の同時セットに対応と使いやすい。

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欠点もあって、付属のフィルムホルダーの強度がなくてピントも平面も出ていない!
一応ピント調整用のゲタで調整できるようになっているけど、厚紙を貼り付けてピント精度を
確保しました。これでガラス面とフィルム面の間隔は3.5mm、フィルムはセットすると下にたわむので
実際には3.2~3.4mm程度の間隔になります。厚紙はこの後マジックで黒く塗りつぶします。
で、スキャンしてみたのがこれ。

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Sseos_k7008
Sseos_k7022
35mmフルサイズ、EOS Kiss7

Sspen_ee3_020
Sspen_ee3_052
Sspen_ee3_053
35mmハーフサイズ、オリンパスペン EE-3

Ssimg01
Ssimg02
Ssimg07
120フィルム6×6判、海鴎4A

フィルムサイズが小さくなるほど粒子が目立ってきますが、スキャナのピントさえ合えばかなりの
解像度が出る感じ。ゴミ取り機能やアンシャープマスクで細部が潰れるのは仕方なしか。
あと、フィルム一本スキャンして画像処理するのにかなりの時間がかかるのも難点。ただし手間は
かかるぶん、カラーバランスやシャープネス、出力サイズなど納得いくまで作り込めるのが魅力。
キタムラのCD作成サービスはゴミ取り処理もしてないし。
エプソンスキャンで取り込んだTIFFをキヤノンDPPに流してトリミングやカラーの微調整、ゴミ取りの
残りとノイズリダクションなど細かい処理をしてJPEG出力するわけですが・・・こうなるとどこまでが
アナログ写真でどこまでがデジタル写真なんでしょうね?
デジカメで撮った写真と同じように露出修正や各種処理もデジタルで自由に補正し放題になるので、
フィルムのオリジナリティという点から見るとPC取り込みは邪道なのかもしれません。

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2012/01/19

最近の収穫カメラ

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はい、いつものようにカメラネタが続きますよっと。
まずは1963年発売のハーフサイズカメラ、キヤノン デミ。今まで持ってそうで持ってなかった一台です。

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プレス構造の前板・裏蓋を持った構造で、この2枚が中身を挟み込むモナカ式。露出計はセレンの
外光式で、レンズ部の外周リングでシャッター・絞りを調節し露出計に合わせる追針式になってます。

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どこだかで「デミはモナカ構造だから分解が難しい」と見たことがあるのですが、実際やってみると
逆にものすごく簡単なカメラでした。レンズ部の一番外側のリングを外し、貼り革をめくって下にある
左右2本づつのネジを外すだけで前板と裏蓋がカパッとボディーから分離。
電線もシンクロ端子へつながっている1本の配線を外すだけ。トップカバーは巻き戻しクランク
周りと巻き上げレバー、ネジ4本を外せばOK。レンズは接着されている額板を溶剤で溶かせば
前玉から後玉までカニ目で外れ、焦点調節不要。ファインダーもユニットがネジ2本で止まってる
だけで、カニ目とドライバーで完全にバラバラになります。単純明快ですんごく楽。(^^)
同じデミでもEEシリーズになるともうちょっと複雑みたいですけどね。

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ポケットフジカ550オート。ゾーンフォーカス式の焦点調節が付いた、ちょっと高級なポケットフジカ。

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ロモ フィッシュアイ(左)と、ダイアナミニ(右)。
フィッシュアイは名前通り170度の円周魚眼レンズ付きのトイカメラ。2005年発売と新しいです。
ダイアナミニは見た目も構造もボルタ版っぽくて古めかしいんですけど、調べてみると2009年発売の
思いっきり現行製品でした。(^_^;)
このカメラは35mmフィルム使用ながら24×24mmのスクエアサイズを採用しているのが最大の特徴。
24×17mmのハーフサイズにも切り替え可能、レンズはゾーンフォーカスでピント調節もできます。

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W-KOMURA 35mm F2.5。今はなき三協光機というサードパーティー製の明るい大口径レンズ。
太めの金属鏡胴が力強く、構造上の都合で少しガタがあるのがちょっと不安になったけど写りは
かなりしっかりしてました。
砂浜にでも持ちだしたのか、絞りリングやピントリングの内側には砂がびっしりこびりついてた。
カニ目1つとイモネジで外周部がごっそり外れる(だからガタがある)ので、綺麗になったけどね。

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海鴎 4Aにフィルムを詰めて試写に行ってきました。

iPhoneで露出を出してカメラを取り出し、フレームをじっくり考えて撮る。左右逆のフレームは
慣れるまでが大変だけど、スクエアフォーマットとトリプレットレンズの特性をいかに上手く生かして
撮れるのかを考えるのは楽しいです。(^^)
現像の上がりは26日。たぶん1コマ目と12コマ目は失敗しているっぽいですが、それ以外はちゃんと
撮れているでしょう。

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2012/01/12

タクマーレンズ4本

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質感が高くEOSで使え、なおかつ画質が抜群のタクマーレンズに惹かれてしまい積極的に買い集めてます。
まずは1966年登場のsuper-Takumar 1:3.5/28。

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EOSで使うと約45mmの標準レンズとして使えるこれはカビありのジャンクで手に入れたもの。
レンズそのものは食っていなかったので清掃で元通りきれいになりました。(^^)
写りは良好だけど、二線ボケが出てますねー・・・。

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逆光はさすがに厳しいか。偽色は出ませんけどフレアが目立ちます。

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1963年登場のsuper-Takumar 1:3.5/28。

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実はこれも前のレンズと同じもの。口径58mmのこっちが前期型で、49mmの小さい方が後期型。
並べてみると見た目もレンズ構成も全然違います。先に手に入れたのは後期型なんですけど、
「前期型も欲しいなー・・・」と思ってたらわずか数日後に手に入っちゃった。不思議。
レンズ同士が呼び合ったとしか思えません。(^^)

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写りは前期型の方が良いみたいですね。解像感は同等、逆光耐性やボケ味の素直さで一歩
有利ってとこでしょうか?いずれにしろ、50年前の単層コートレンズとは思えない写り方をします。

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Takumar 1:3.5 100mm。
1957年頃登場のこのレンズは、設計の古いレンジファインダー用をベースにしたと思われ古風な
風情が漂います。バックフォーカスも長い!レンズ構成は3群3枚のトリプレット。
最初写した時は描写も解像度も甘く「50年代のレンズだったらこんなもん?」と思っていたんですけど、
その認識は間違ってました。・・・いや、半分正解で半分以上間違いでした。

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確かに全体的に見れば甘い印象。だけどピントの芯はシャープでしっかり出ているし、逆にボケ味は
ふんわり柔らかく美しい。何よりこれ、立体感がすごい!

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モノクロで現像すると良い雰囲気が出るんです。

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シャープかつ柔らか、そして被写体が浮かび上がる立体感。すごく色気のある、女性的な画に
なるのが素晴らしい。使い道は限られるけど、使い込んでみたくなるレンズです。(^^)

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Macro-Takumar 1:4/50。

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1960年頃登場のこのレンズの特徴は、等倍のマクロ撮影が可能なこと。ダブルヘリコイド採用で
ピントリングの前後がうにょーんと伸びます。(笑)
レンズ構成は3群4枚のテッサー型。これが1964年のSuper Takumar50mm F4 Macroになると
プリセット絞り→自動絞りになった代わりに前側だけ伸びる普通のシングルヘリコイドに退化。
撮影倍率も1/2倍に落ちちゃうので、マウントアダプター使って写すにはこっちの方が都合が良いのです。

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EOS 60Dのセンサーサイズの横幅と直径がほぼ同じ百円玉もこの通り。

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写りはマクロレンズとして全く文句の付けようがないものです。開放から使えてボケ味柔らかく、
被写界深度内はくっきりシャープ。遠景は普通・・・というか苦手な部類に入ると思うけど、これは
他のレンズに任せりゃ良い事。
実は昨日の海鴎からカメラ・レンズの撮影は全てマクロタクマー50mmを使ってます。
(このレンズが被写体の3枚だけはオートタクマー55mmを使用)

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マクロタクマーで撮影、スクエアサイズにトリミング+モノクロ+コントラスト上げで仕上げてみました。
オールドレンズ沼は深くて楽しいですね。お金かかるけど。(^^;;;

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2012/01/11

海鴎 4A

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カメラネタがだいぶ溜まってきました。分割して紹介したいと思います。
まずはヤフオクで入手した海鴎 4A。ご覧の通り中国は上海製で、シーガルといえば既にDF-2と203を
持っているお馴染みのメーカーですね。

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4Aは1970年前後に登場した二眼レフで、海鴎の代表機種と言っても過言ではないでしょう。
中国製なのでチープで難点もありますが決して安かろう悪かろうではなく、そこそこの品質を持つため
売れに売れ、何と今でも新品で手に入ります。(笑)
これは原型・無印の4Aと思いますが、改良型のモデル105とレンズをテッサー化したモデル107が
4万円前後。基本的な構造は一緒で、当然露出計なんてありません。

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スクリーンは方眼マット。特に見やすくもなく見にくくもなく・・・。

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ピントルーペは内側から跳ね上がるタイプ。四角い穴は、蓋を持ち上げてアイレベルで構図確認を
するためのもの。ちなみに両側にぶら下がってる安全ピンはストラップ金具代わりで、本来は専用の
取付金具が付くようになってます。

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裏蓋の開閉機構は三脚穴と一体。ロック付きです。

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ビューレンズは1:2.8/75mm、テイクレンズは1:3.5と前者の方が大きめ。ピント合わせは前板
繰り出し式ですね。シャッターチャージはセルフコッキングです。
レンズは凸凹凸の3枚を組み合わせたシンプルなトリプレット。

この個体はシャッター周りに少々難があって・・・見ての通りシャッタースピードノブが欠けているけど、
それはまあ安い中古なので気にしない。幕に粘り・・・これもラッカーうすめ液で洗えばいい。
実はこのカメラ、シャッターを1/15にセットすると1秒で切れるんです。(´・ω・`)
逆に1秒にセットすると1/15ないし1/4で切れる。(爆)
設計ミスなのか組み付けミスなのか、あるいはその両方なのかはわかりませんけどこんな現象
初めて見ました。直しようがないのと実用上はおそらく支障無いので放置だけど、面白いですね~。

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一応これは実用前提で買ってきたカメラなので、試しにフィルムを詰めてみましょう。

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カメラの下にフィルムをセットし、上のスプールに端を巻き付けます。
120フィルムはパトローネが無く、緩むと即感光してオシャカになるのでこの作業は本来は暗所で
やった方がいいですね。(今回は感光済み撮影不可のカメラ動作確認用フィルムを使ってます)

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フィルムのスタートマークをカメラ側の目印まで巻き取ったら裏蓋を閉めます。
クランクが止まるまで巻き取ったら、フィルムカウンターが1になっているはず。

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試しにフィルムを見てみると、中央の6×6版用数字も1。
これがスタート合わせだけ手動、後のフィルム送り量はカメラが合わせるセミオートマット式。
ミノルタ オートコードもこのタイプです。

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ラストコマの12枚までフィルムを送ったところ。送り量は正常で、これが極端に遅かったり早かったり
すると12枚きちんと撮れなかったり、逆にコマ被りになってしまいます。

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漢字の海  鴎が渋い!!現行型はここがアルファベットになってて個性半減?
8桁のシリアルナンバーが生産数の多さを物語る。
普通こういうカメラで撮る時は単体露出計やコンデジを露出計代用にしたりしますが、iPhoneを
露出計として使えるLite Mateというアプリを入れました。精度は良いようで、これでLX5を持ち
歩かなくても露出計なしのカメラを使えます。(^^)

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2012/01/03

続・iPhoneのバッテリー

昨日「バッテリーが1時間に10%減る」と書いた問題ですけど、解決しました。
どうも起動していたSafariのサイトかバッテリー表示アプリが悪さをしていたようです。広告表示等で頻繁に
通信を繰り返していたのかな?
今日5時間ほど持ち出してみたところ、GPSオン・非使用時スリープで100→78%への減少とまともな数字。
実際の使用時間はGPSを使ったマップ表示やWi-Fi通信を含めて30分ほどなので、妥当なところでは
ないでしょうか?途中たまたま見つけたフリースポットでiOSを5.0.1にアップデート。まあ気休めには
なるかと思いますが、近々リリースと言われる5.1が待たれるところです。

あと・・・本体よりも問題だったのがスライドキーボード。こっちは完全にダメで、スペック上50時間は
持つはずが実際には4時間くらいしか使えませんでした。よって、残念ながら処分。
バッファローのBSKBB07は地雷です。検討中の方はご注意を。

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2012/01/02

iPhone 4Sを買った

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あけましておめでとうございます。
今年も例年のように年末年始全く関係なしに普段通り年越しで仕事をしてたわけですが(^_^;)
新年初っ端から携帯を買い換えました。iPhone 4S au版64GB ブラック。
今まで持っていたドコモSH-04Aの挙動が最近どうもおかしい。画面とキーボードを結ぶフレキが
傷んできたようで、スライド式の画面を開け閉めするとブラウザが落ちたり電源が落ちたりする。
主にモバイルWebブラウザとして使っているんですけど、pixivとかフルブラウザで見られないサイトも
増えてきました。こりゃいよいよスマートフォンに買い換えかなぁ・・・。

ご存知の通り、デビューしたばかりのiPhone 4Sの評判が高く売れている。ドコモから出ないかと待って
いたんですが、全くその気配がないので思いきってキャリア変更、auに変えちゃいました。
ソフトバンク?ああ、あっちは論外。インフラが弱いからね。

 

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実はこれ買いに行ったのは一ヶ月前なんです。ところが32GBと64GBモデルは入荷時期未定!
とりあえず「64GBモデルで色(白/黒)問わず、MNPキャッシュバックキャンペーンが終わる1月末までに
間に合わなければキャンセル」という事で予約だけしてきました。
幸い12月半ば過ぎに入荷の連絡があり、12月利用代金分がドコモとauの二重払いになるのを避けるため
1/1まで待ってから受け取ってきたというわけ。
初期設定やアドレス帳・ブックマーク移行(手入力^^;)、ユーザー変換辞書登録にアプリ登録などを済ませて
やっと使い物になってきたのが今日午前中。ガラケー以上にモバイルPCとしての要素が強いので、
快適に使えるようになるまでが大変なんですね。
使い心地は・・・うーん、今のところ可もなく不可もなく。できる事が多くなったのはいいけれど、その分
複雑化しているので利便性とトレードオフで労力は増えてます。画面の見やすさとタッチパネルの操作性の
良さはさすが。サクサクと操作できます。(^^)
困ったのが事前情報通りバッテリーの持ちの悪さで、Siri・GPS・Wi-Fiを切った状態での待ち受けで
1時間10%の割合でバッテリーが減ってきます。実質9時間程度しか持ちません。
ファームが5.0なのでバージョンアップすれば多少はマシになるんでしょうが、ファームアップに必要な
Wi-Fi環境がうちにはない。小型のモバイルAPを追加注文しました。モバイルバッテリーも買わなきゃ
ちょっとした遠出でも辛いでしょうね。

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スライドタイプ・回転タイプのBluetoothキーボードも購入。使い心地はどちらも一長一短。
こっちもバッテリーは一日程度しか持たないようなので、出先での充電は必要になるでしょう。

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左から純然たるガラケーのau W41H、右上はスライドキーボードを備えた見た目スマートフォンっぽい
ドコモ SH-04A一台目。(実際スマホに見間違えられることが多かった)
右下は12月まで使っていたSH-04A二代目、中央にiPhone 4S。ガラケーからスマートフォンへの
過渡期的存在だったSH-04Aを経て、結局auに戻ってきちゃった事になりますね。

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ラノベ読書 12月分まとめ

12月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2671ページ

2011年の読書メーター
読んだ本の数:70冊
読んだページ数:19407ページ
感想・レビュー:70件
月間平均冊数:5.8冊
月間平均ページ:1617ページ

ひきこもりの彼女は神なのです。4 (HJ文庫)ひきこもりの彼女は神なのです。4 (HJ文庫)
全てはボタンの掛け違い。僅かなズレでも噛み合わないといつまで経ってもずれたままだし、
やがては大事につながるよ、というお話でした。そして派手に見える悪意より、静かな
好意の方が恐ろしいというラスト。次回、正妻 vs 愛人?
読了日:12月31日 著者:すえばしけん

“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3) (ファミ通文庫)“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3) (ファミ通文庫)
メインヒロイン・紫織子はとりあえず置いといて、今回それ以上に式部さんに悶絶しました。
うわぁ…何この可愛い生き物。ツンデレなんてもんじゃない、デレデレじゃないか。
別ラインで正統ツンデレの朝衣さんも順調にフラグ立てが進んでるわ、葵には告白されるわと
是光モテすぎだろう!まあ、ハーレム化するに十分な理由はあるんだけどね。ヒカルの事を
とやかく言える立場じゃないよ。(笑)
読了日:12月30日 著者:野村 美月

バカとテストと召喚獣10 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣10 (ファミ通文庫)
バカと友情と好敵手。その一言が全てを表す。クライマックス前哨戦にふさわしく今まで
積み上げてきた全てを叩きつける勢いが最高です!Fクラスの情と流血とエロの結束力は
もちろん、Aクラスや他のクラスとのライバル関係も良かったですね。Aクラスなんて最初は
バカどもと単に見下されるだけだったのに、今や対等以上に認められているんだぜ?
どのクラスも全員手抜きなしの真剣勝負、それは互いの実力と人格を認め合う存在だからこそ。
外野の介入で勝負は持ち越し、どうなる?!
読了日:12月29日 著者:井上 堅二

恋物語 (講談社BOX)恋物語 (講談社BOX)
このタイトルと表紙イラストにして、詐欺師を騙るヒーローの物語。こうも鮮やかに騙されると
清々しいですね。しかし作者は言うでしょう、「俺は嘘をついたことがない」と。
読了日:12月26日 著者:西尾 維新

犯人は夜須礼ありす (MF文庫J)犯人は夜須礼ありす (MF文庫J)
設定と行動原理の無理矢理感を勢いと力技とヒロイン萌えでねじ伏せている、そんな感じの
作品。細かい所を気にしなければそれなりに面白いんですけどねー・・・。
読了日:12月24日 著者:伊都工平

豚は飛んでもただの豚? (MF文庫J)豚は飛んでもただの豚? (MF文庫J)
書きたいものはわかるけど、これは小説とは言えないですね。ただのあらすじ。
「~をした」「~と思った」「~する」と、状況説明に終始していて感情表現や情景描写が
まるで出来ていない。おかげで感情移入もできず読み進めるのが辛かったです。
新人なので文章は今後改善の余地はあると思うのですが、デビューするならもうちょっと
腕を上げてからの方が良かったのでは?イラストは白身魚さんなのでものすごく良いのですが、
そのために本文との質の差が極端すぎる・・・。絵師買い厳禁、後悔しました。
読了日:12月24日 著者:涼木行

さくら荘のペットな彼女〈6〉 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女〈6〉 (電撃文庫)
正直、読むのが非常に怖い一冊でした。どう転んでもこれで終わりになるのがわかっていたから。
気がつけば汗でページの端に皺が寄っていました。予想に反して物語は続くけれど、これで
ひとまず”今までの”さくら荘はいったん終わりです。しかし終わりというのは始まりという事。
来年春、満開の桜とともに始まる新しい物語に期待したいと思います。愛すべきはみ出し者たちに幸あれ。
読了日:12月11日 著者:鴨志田 一

C3‐シーキューブ〈13〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈13〉 (電撃文庫)
本編は一回お休みの短編集。表紙からもわかる通り、今回はイラストが全く自重してません!!
どう見てもセウトです、さそりがためさんノリノリじゃないっすか!いいぞもっとやれ。
いや、これ以上はさすがにまずいかも・・・(笑)。ところで、最近白穂さんがやたら可愛くて仕方
ないんですがどうしたら良いでしょうか?
読了日:12月10日 著者:水瀬 葉月

まじん☆プラナ (3) (まんがタイムKRコミックス)まじん☆プラナ (3) (まんがタイムKRコミックス)
ん?あの婦警さんのモデルってブラック・ラグーンのバラライカ姐さんじゃないの?
新キャラ登場の中で既存キャラの掘り下げも進みましたね。特に目立ってたのがリッカ。
粘膜感染と聞いて服を脱ぎ出したり、既婚者(違う)に「カンケーないです」と略奪愛してみたりと
いい感じに染まってきたなぁ、と。そしてルトさんもデレてきた。出オチネタのアニメ化は今の
キャラットの勢いを見れば可能性無きにしもあらず、ですかねー。
読了日:12月02日 著者:nino

まじん☆プラナ (2) (まんがタイムKRコミックス)まじん☆プラナ (2) (まんがタイムKRコミックス)
プラナ(大)がエロい、エロすぎる!! 荒ぶる食欲と河原サイド、今回登場のキャラで
一番のお気に入りは犬耳メイドのルトさん。何せ相手は変態ロリコンの河原だ、最初は
あのくらいのドSっぷりが奴の調教にはちょうどいい。
読了日:12月02日 著者:nino

まじん☆プラナ (1) (まんがタイムKRコミックス)まじん☆プラナ (1) (まんがタイムKRコミックス)
きららキャラットの後衛?長期連載中の一冊目。ヒロインや脇役がこれでもか!ってくらい
いっぱい出てきて色々やってるのが楽しいです。それでいて有人、プラナ、茉莉の三人が
しっかり中心にいて主軸がブレないのがすごい。それにしてもおかん、母というより姉にしか
見えないけれど一体何歳なんだろね?
読了日:12月02日 著者:nino

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

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そういうわけで恒例のまとめ。12月は意外と多かったですね。
高水準安定のシリーズ作が多かったので全体的に質も高い。豚は飛んでも~は地雷だったけど。(^_^;)
恐ろしい事にカメラの購入台数が先月分で15台と、本を上回っている事に気付きました・・・。
こっちも先月は大豊作だったからなぁ。レストアとバイクのカウル修復はぼちぼち進めてます。

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2011/12/28

リコーフレックス VI

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ハードオフでジャンクのリコーフレックスVIを手に入れました。

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外観小キズ、革破れ・剥がれなし。レンズ内部少カビでヘリコイド固着、その他健全という個体。
早速バラしにかかります。ヘリコイドはビューレンズ・テイクレンズともグリスが固化していたので除去し、
新しいグリスを塗り直します。カビも除去。

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それにしても、ものすごく簡単な構造!!板材組み立てのボディーに各部品が最小限のネジで
組み合わせてあり、ここまでバラすのにマイナスネジ8本、イモネジ6本を緩めるだけ。5分程度しか
かかりません。(笑) レンズやシャッターなども同様にサクサクと外せる、まるでトイカメラみたい。
まさにシンプル・イズ・ベストなカメラ。合理的ですよね。

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シャッターをBで開放して前板を一眼の前に手持ちでかざして写してみました。まずはF3.5開放。

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F5.6

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F11。
手ブレも光軸ずれも光線漏れもある写し方なのにこの出来。良いレンズです。(^^)

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ピント調整。
二眼レフなのでこれも単純で、ビューレンズ側とテイクレンズ側それぞれのヘリコイドの無限遠を
出してからギアを噛み合わせるだけです。レリーズケーブルを付けてバルブでシャッター開放、
フィルム位置にスリガラス(プラ板を使用)を装着。両方の無限遠を出たのを確認すると、今度は
近景でも確認してみましょう。

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被写体とカメラのフィルム面の距離を3.5ft=1m67mmにセット。

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ファインダー側。ピンは中央のカップに合わせてます。

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フィルム側。当然、上下逆ですね。こっちもピンが来てるので遠景・近景ともにピント出しはOK!

まだ箱の清掃があるのでこのカメラの作業はもうちょっと続きます。

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2011/12/25

ミノルタ SRT101のファインダー掃除

このところ更新が滞ってましたけど、カメラのレストアをやったり自転車で走り込んだり、けいおん!
映画を見に行ったりと平常運転です。クリスマス?何ですかそれ。

ミノルタ SRT101を手に入れました。全体的にきれいな状態だけど、ファインダーのゴミが目立ちます。
軍艦部を開けて掃除してしまいましょう。

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用意するものはこれ。0番のプラスドライバー、同程度のマイナスドライバー、平チップのカニ目レンチ、
吸盤オープナーの1番、薄い平ゴム。SRT101はTTL測光機としては、軍艦部の分解がものすごく
簡単なカメラなのです。(^^)

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ドライバーを当てて巻き戻しノブを外します。これも含めてネジは全て正ネジ。

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吸盤オープナーで巻き上げノブを外します。2枚のワッシャーの紛失に注意。

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シャッター/ASA感度設定ダイヤルをB/6400位置にしてから外します。
理由はこのダイヤルにテンションのかかった連動糸が取り付いているため。糸が一番緩む位置が
ここで、他の位置だとダイヤルを外した瞬間に糸が勢いよく巻き戻って滑車から糸が外れたり絡まったり
する可能性があるからです。
また、スプリングが入っているのでネジを外す時は一番上のプレートを押さえてから外すこと。

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ファインダー両脇と右側のネジを外します。

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前面の隠しネジを外します。赤ポッチがネジになっていて、これをゴム板などでしっかりと挟んで回す。
この時両脇のプラパーツのネジは無関係なので絶対取らない事!内側で止めているナットが
内部に落ちて取れなくなる可能性があります。

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SRTスーパーの場合も基本的には一緒。ただし赤ポッチは無関係で、プリズム前のカバーを外して
内部両脇のマイナスネジを外しましょう。

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巻き戻しノブ下のプレートを外します。カニ目レンチの出番ここだけ。(笑)

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ゆっくりとトップカバーを真上に引き抜くと外れます。

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連動糸を巻いているプーリーが外れるのを防ぐため、カニ目プレートを取り付けておきます。

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前方の黒/茶の配線を避けてからプリズム押さえのネジ二本をマイナスドライバーで外せばプリズムを
引き抜けます。プリズム直付けのCdSへ3本の配線が伸びていますが、ファインダーの掃除程度なら
これは外さなくても可。ただしプリズムを避けて置いておく時に引っ張って切らないよう注意が必要です。

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ここまでに外した部品はたったこれだけ。(^^)

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プリズムが外れました。この個体は以前ここまで開けた痕跡があり、新しいモルトプレーンが前方に
挟まっていました。ただこの位置にモルトを置いてしまうとプリズムが腐る原因になるので、外して
フェルトに交換しておきます。プリズムとコンデンサーレンズの表面を清掃し、埃を払って組み付け。

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組み付けは逆手順になるわけですが、幾つか注意点があります。まずトップカバーを下ろす時に
ファインダー両脇と前面左の連動糸を引っ掛けない事。前面の配線を挟まない事。

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シャッター/ASA感度ダイヤルの組み付け。B/6400位置ならASA感度側のプレートは足が長い方が後ろ、
短い方が前になるのでダイヤル本体にプレートを入れて、押さえつけながら挿入します。
上手くはまればこのように奥までしっかりと押さえられるはず。

P1010888P1010889
シャッター位置プレートをネジ穴の位置に合わせて組み付ければ完了。
カニ目プレートも締め過ぎると真下のプーリーが動かなくなるので、ほどほどに。ここまで組んだら
絞り連動リングとシャッターダイヤルを操作して引っ掛かりなくスムーズに動かせるか、ファインダー内の
速度表示や露出指針が動くかどうかをチェック。引っかかりがあればやり直し、最悪糸が切れます。

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巻き戻しノブのネジをフィルム室に落としこんでしまい、なおかつ裏蓋を閉めちゃった・・・なんて場合は
底蓋を開けてここの金具=裏蓋の開閉爪を押さえればOK。

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ファインダーがきれいになったところでその他の解説。SRT101は大きく分けて初期型と後期型の
二種類があり、今回手に入れたのは後期型。その違いは主に4点、巻き上げの重さ(初期型/重い、
後期型/軽い) シャッター/ASA感度ダイヤルの形状、外装・内部ネジの形状(後期型はプラスネジ使用の
時代に入っている) 底蓋内部のミラー連動ギアの材質。
上の写真は初期型のシャッター/ASA感度ダイヤル。銀色モデルでも黒い色の物が付き、ダイヤルの
形状は細かい縦目です。

P1010851P1010853
後期型の、このカメラの本来のダイヤル。形状と色が変更されてSRTスーパーと同じ物になりました。

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底蓋を開けてみると、ミラー連動ギアが初期型は黒、後期型は白。他の部品も形状が変わっていたり、
基板を止めているネジがマイナスからプラスに変わりました。
ちなみに初期型の方は分解済みの部品取り機。初期型もまともな個体を手に入れてみたいですね。

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その他のお買い物。
ホルガ135PC、ご覧の通りピンホールカメラです。

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シャッターはバルブのみ。もともと簡素な構造なホルガの中でもさらに単純な、しかし撮影が難しい
カメラだと言えますね。

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コニカ FM。外光式CdS露出計を備えた1964年登場のカメラ。

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露出計はCdS前面のシャッターを開け閉めする高低切り替え式で、指針に対応する表示板が
回転して適性露出を示します。同年登場のキヤノンFXと同じ構造ですね。

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FM(というかコニカFシリーズ)の特徴箇所が二点。一つは縦走り金属幕のコパル スクエアの採用。
カシャンカシャンと軽快なシャッター音が心地良いのです。(^^)

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もう一つはFマウント。・・・といってもニコンのFマウントとは別物ですよ。コニカFシリーズ独自の
マウントで、口径が小さすぎたせいか普及せずに終わってしまいました。

Img_4266Img_4267
開放測光の口径40mm、フランジバック40.5mmのバヨネットマウントで、右側のボタンは絞り込みボタン、
左側はレンズロック解除ボタン。

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外装は非常に綺麗で、ファインダー内部に巨大なカビという個体でした。清掃のため開けてみると
大量に詰め込まれボロボロになったモルトに幻滅!問題のカビそのものは大した事なかったのに、
モルトの交換・除去がものすごく大変でした。しかも組み上がってみると今度はスローガバナの
機嫌が悪くなるし・・・。注油で治りましたけど、全体的に構造が妙に凝ってて整備が大変なカメラ。
当分触りたくはないですね。(^_^;;;

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2011/12/17

カメラレストア時の遮光材に関する考察

仕事から帰ってきてひたすらカメラをいじってました。
さて、普段自分は古いカメラのモルトプレーンの再生にモルトではなくフェルトを使います。
モルトのように経年劣化を起こさず長期間経っても無交換で使えるからですが、作業時の切り出しが
非常にめんどくさい。細く切ると切れてしまう事もよくある。そこで今回、初めて毛糸を使ってみました。

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作業方法はフェルトと同じで、溝に細く切った両面テープを貼ってからゴム系接着剤で糸の端を軽く
解け止めのために固めてから貼り込んでいきます。結果はそこそこ良好。昔はメーカー純正で使われ、
今もレストア手法としては一般的な方法ということもあって貼り込みが非常に楽でした。
ただ・・・毛糸は毛羽立ちがすごいんですよ。フェルトでも毛羽立ちはあるけど、毛糸ほど多くない。
蓋の開閉を繰り返すたびに毛羽立っていくので、実用品に使うのは少し厳しいかもしれません。
以下、毛糸・フェルト・モルトプレーンのメリット・デメリットをまとめてみました。

【モルトプレーン】
作業性 △  切り出し・貼り込みともに面倒。
見た目   
実用性 
耐久性 ×  10年くらいで加水分解が始まりボロボロに・・・。

常用するつもりのカメラにはやはりモルトプレーンがベスト。ただし劣化したらすぐ交換するつもりで。

【フェルト】
作業性 △  切り出し・貼り込みともに面倒。
見た目 ◯  毛羽立ちはあるが平面性もあり。 
実用性 
耐久性   劣化は無いが長期間の使用で切れる可能性がある。

古いカメラを使いたい、手間をかけてもいいからそこそこの耐久性が欲しいという場合はこれ。
一眼レフのミラー当たり部分やフィルム室のヒンジ部分などはモルトを避けるとこれになります。

【毛糸】
作業性 ◎  切り出し・貼り込みともに非常に楽。1サイズ細くしたい場合も撚り糸を抜くだけ。
見た目 ◯   
実用性   蓋を頻繁に開閉すると毛羽立ってきます。糸くずのフィルム付着の可能性も。
耐久性   劣化・糸切れ無し。寿命は半永久的。

実用性をあまり考慮しなくて良く、逆に長期間保存したいクラシックカメラ向きの手法です。
うちは・・・毛糸はまだ大量にあるし、耐久性重視なので毛糸メインで使おうかと思ってます。

また遮光材をカメラに接着する方法ですが、両面テープが使える所なら両面テープがベストかと思います。
理由は除去作業が楽なこと。60年代以降の古いミノルタ機だと両面テープでモルトを取り付けて
あるんですが、劣化モルトをこそげ落としてから両面テープの台紙部分に溶剤を含ませてしばらく経つと
ペリッと上手くめくる事ができるんです。
ゴム系接着剤を使ってあると接着剤の除去が面倒!綿棒片手に格闘する時間が長くて・・・。(^_^;)

接着力や耐久性は両面テープも接着剤も大差ないでしょう。ただし質の悪いものは性能劣化が早いですね。

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モルト貼りと外観清掃を残すだけだったカメラを中心に、6台のレストアを一気に仕上げてしまいました。
まずは先に紹介した上の5台。

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そして6台目がこれ!ミノルタ オートコード初期型。こんなのがジャンク箱にゴロッと転がってるから
笑いが止まんない!!貼り革の割れが全体的にあるけれど、それ以外は外装も中身もいたって
健全な状態だったんです。磨き上げだけで綺麗になりました。

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二眼レフ独特のスタイルと、プリミティブなスリガラスだけのファインダー。
オートコードの中でもごく初期のタイプだけに見られる仕様なのです。(^^)

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オートコードと一緒にあった、小西六 パール1。こちらは機能的には問題無いものの、貼り革の割れと
欠損が多数。距離計のハーフミラーもだいぶ薄くなってます。さてどうしよう?

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リコー オートハーフSE。先に買ったオートハーフ達と同じ人の持ち物でしょう。これだけ購入が
遅くなったのは、シャッターチャージができず故障品と勘違いしていたため。
同じオートハーフでもE型はフィルム送りでシャッターチャージができるのに、SE型はそれに加えて
裏蓋を閉めないとシャッターチャージされないという差異があったのでした。気付いて良かった。(^_^;)
その他、機能的には何の問題もなし。

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台湾製のトイカメラ、YUNON yn600。見た目は一眼レフ風だけど中身はボルタ版のトイカメラとさして
変わらず、一枚だけの単玉レンズに湾曲したフィルムレール付き。
ただし35mmなので巻き上げ/巻き戻し機構とフィルムカウンターがあり、ファインダーにはレンズも入ってる。
アクセサリーシューもちゃんとストロボを付けられます。ちょっとだけ豪華なトイカメラ。

今回写真は撮らなかったけど、ミノルタSR-1も組み上げが終わってほぼ完成状態です。あとは
タッチアップ塗料が乾燥してから外装を磨き上げるだけ!長かった・・・。

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16日の写真から。上のカメラもこの写真もオートタクマー55mm 1:2.0で撮影してます。やっぱ良い写り。
これだけ良く写る単焦点の新品を買うとなると、EFマウントだとコシナのツァイスプラナー1.4/50 ZE
あたりが対抗馬か。これの値段が5万円代前半なので・・・1/30以下の値段で手に入れてしまった
事になりますね。もちろんツァイスレンズも使ってみたい逸品ではありますが、こういう経験をしちゃうと
オールドレンズばかり買い漁る羽目になるわけです。(笑)

Img_4190Img_4191
静清バイパス 賤機山トンネル~安倍川橋間、昭府立体の新下り線がいつの間にか開通していました。
まだ上下線とも1車線通行ですが、長かった昭府立体の高架4車線化がやっと完成です。
現在下り線は千代IC~牧ヶ谷IC間が4車線化中。静清バイパス全線の4車線化が待たれます。

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