Core i7に設定していたベースクロック170MHz・3.7GHz駆動を諦めて定格の133MHz・2.67GHzに戻しました。
クロックアップ状態で負荷ソフトのPrime95でCPUに全負荷を掛けたところ、何と30秒持たずに電源ごと落ちました。ベースクロックを下げるも、今度はBIOSそのものが起動しなくなります。
このPCのマザーボードはMSI X58 Platinumですが、これには本来Win上でベースクロックやコア電圧を変えられるソフトが付いているのだけど、BTO仕様のせいか入っていませんでした。MSIのサイトからソフトをDLしてインストールするとエラーが出て使えません。
このソフトを使用できない場合BIOS上ではコア電圧がAUTO固定になって、170MHzの場合1.5V以上。30秒で落ちたのは過電圧が原因ではないかと推測しています。170以下の設定で起動しないのはBIOS設定でQPIなど他に変えるべき設定があったのか?細かく検証したかったけど、マザーボードのリセットスイッチを何度も押すのも気味が悪いので止めました。
定格動作に戻した後のベンチマーク結果がこちら。まずはアイドル時、室温24度でCPUクーラーは写真をUPしたように無限弐・ファン2基掛けです。
4コアとも温度は35度前後で安定。コア電圧低いですね。クロックアップしているのは純正オーバークロック機能のターボブーストが機能しているため。
次に全負荷時。Prime95を15分走らせた後で、室温は開始時24度、終了時25度。
負荷が上がり余力がなくなったため、2.8GHzにクロックが落ちてます。温度は4コアとも60度前後、電圧は1.24~1.25V前後で推移しています。
実使用の上ではマルチスレッド対応ソフトが少ない現状、8コア全てに全負荷を掛ける状況は稀なのでこのようなテストはあまり現実的じゃないかもしれません。しかしオーバークロックに耐えられなったのも事実なので、これ以上の深追いはせず定格で使い続けようと思います。定格でも最新CPUだけあって十分速いしね。